①気密性能(C値)
気密性能(C値)とは、家の隙間の量を表す性能値です。
隙間の多い家は、暖かい空気が屋根や外壁から外に漏れたり、花粉や有害な化学物質が入り込む可能性がある為、
Maman上越は、寸法誤差の少ない高品質建材を使用し、建材の接合部分を気密テープで隙間なく施工しています。
最終的には全棟気密測定を実施し、Maman上越独自でC値=0.5以下という明確な基準を設けることによって、
気密性の高い家を実現しています
〇気密測定とは?
家の隙間の大きさを測る検査の事です。隙間の大きさはC値という値で示され、この数値がゼロに近いほど、
隙間の少ない、気密性の高い家であると言われています。現在、日本には国の基準としてC値基準がなく、
手間とコストが掛かってしまう為、気密の重要性を理解してるハウスメーカーは少数派となっているのが現状です。